BrotherHL-5250DN のバックアップソース(No.3) - アールメカブ

アールメカブ


BrotherHL-5250DN のバックアップソース(No.3)

[[Linuxの備忘録]]

#contents
* Ubuntu ローカル接続 [#v706a072]
[[ここからlprドライバ:http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/lpr_printer/driver.html]]を,さらに[[ここからCupswrapperドライバ:http://solutions.brother.co.jp/support/os/linux/cups_printer/driver_cupswrapper.html]]

を入手し,
 $ sudo dpkg -i --force-all brhl5270dnlpr-2.0.1-1.i386.deb
   [sudo] password for ishida:
   未選択パッケージ brhl5270dnlpr を選択しています。
   (データベースを読み込んでいます ... 
          現在 158535 個のファイルとディレクトリが...
    (brhl5270dnlpr-2.0.1-1.i386.deb から)
           brhl5270dnlpr を展開しています...
    brhl5270dnlpr (2.0.1-1) を設定しています ...
 $ sudo dpkg -i --force-all cupswrapperHL5270DN-2.0.1-2.i386.deb
   未選択パッケージ cupswrapperhl5270dn を選択しています。
   (データベースを読み込んでいます ... 現在 158552 個の... 
         (cupswrapperHL5270DN-2.0.1-2.i386.deb から)
           cupswrapperhl5270dn を展開しています...
   cupswrapperhl5270dn (2.0.1-2) を設定しています ...
   * Restarting Common Unix Printing System: cupsd      
   [ OK ]

プリンタをUSBで電源をつなげば,利用可能になっている.

ネットワーク経由での接続もした.[新規プリンタ]を押すと,勝手に検索してくれ,socket://HL-5270DN-123:9100を発見してくれる.しかし,印刷できない.サーバの設定で[このシステムで接続されている公開プリンタを共有]をチェックしたが変わらない.仕方ないので,設定で,[デバイスURI]を削除し,http://192.168.0.123 を入力して,印刷可能とする.サーバの設定はチェックを外し,元に戻した.つまり,どれもチェックが入っていない状態にした.

* VMware 上のWindows [#fa56c7df]
しかし,VMware 上のWindowsを起動すると,HL-5270DNを認識しない.いろいろ試したがだめ.とりあえずUSB接続をしているという仮定でドライバをインストールしておく.プリンタの欄にはHL-5270DNのアイコンはない.そこで,TCP/IPで接続する.ところで,このプリンタのアドレスはどうやって確認するんだ?マニュアルを見ると,印刷しろとある.[[ここ:http://solutions.brother.co.jp/support/hl5270dn_jp/net_index.html]] から[[ここ:http://solutions.brother.co.jp/support/id/net/accessweb_printer.html]]なども参考にはするが,めんどうなので,ブラウザ上で192.168.0.を適当に検索する.見付かった.出荷時のデフォルトのユーザーとパスはadminとaccess.さっそくIP設定を行う.IPの取得をAutoからStaticに変更し,123を設定.
[プリンタの追加]で無事設定.インストールCDに,なにやらWebAdminとかいうソフトが用意されているが,一度,インストールしてみたが,使い勝手悪そうなので,削除.