Certification のバックアップ(No.2) - アールメカブ

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Certification のバックアップ(No.2)


iPhone_Dev

ここ を参考にした

_ 開発環境を複数にする作業の手順

  1. キーチェーンアクセスアプリを立ち上げて、ログイン項目の証明書欄を開く
  2. iPhone Developerの証明書に含まれる暗号鍵を右クリックして、「証明書を書き出す」を選択する
  3. 証明書を個人情報交換(.p12)で保存する ← この形式がポイント!
  4. インポートするとき 入力するパスワードを訪ねられますので、強度のあるパスワードで保存してください
  5. この.p12ファイルを安全に別Macに持って行き(盗難・紛失に注意)、ダブルクリック
  6. ステップ3で入力したパスワードを入力。

_ まとめ

  • アカウント1個だけでも複数のMac(Provisioning)で開発ができる(知らなかった)
  • バイナリに自分の証明書で署名するには暗号鍵が必要
    • 暗号鍵の書き出しにはp12形式で書き出すこと。cerだとダメ。
  • でも使用しているユーザ名が各Macで同じだと.cerファイルだけでも動かせるらしい
    • ここが不思議。何でだろう??
    • p12形式は証明書をバックアップしておくのにも役立つ
    • cerだとアプリを作成する証明書としては不完全
    • ただし管理には十分注意すること。本当に注意すること

_ ここにも情報

  • Xcode と iPhone SDK を Macbook から Mac mini へ移行。
  • Macbook で、 Developer Cert と Distribution Cert の private key を p12 フォーマットで export。
  • パスワードで保護された private keys を Mac mini へ scp なり Dropbox なりで転送。
  • Mac mini で .p12 フォーマットの private keys をダブルクリックして login キーチェインにインストール。
  • iPhone Developer Program Portal で WWDR intermediate certificate (AppleWWDRCA.cer) をダウンロード。 ダブルクリックで login キーチェインにインストール。
  • iPhone Developer Program Portal > Certificates で以下の certificates をダウンロード
    • Development Certificate (developer_identity.cer)
    • Distribution Certificate (distribution_identity.cer)
  • ダブルクリックで login キーチェインにインストール。
  • iPhone Developer Program Portal > Proviosning で以下の provisioning profiles をダウンロード。
    • Development Provisioning Profile (Grid_5_Development_Provisioning_Profile.mobileprovision)
    • Ad Hoc Provisioning Profile (Grid_5_Ad_Hoc_Provisioning_Profile.mobileprovision)
    • Distribution Provisioning Profile (Grid_5_Distribution_Provisioning_Profile.mobileprovision)

mkdir -p ~/Library/MobileDevice?/Provisioning\ Profiles/ mv ~/Downloads/*mobileprovision !$ (ダブルクリックでインストールするとわかりにくい ID でインストールされてしまうので。)

  • Xcode の preferences を再設定 (e.g. インデントをコーディングコンベンションに合わせて設定)。
  • .dotfiles をチェックアウトして、~/.subversion は ~/.dotfiles/.subversion への symlink に。 各プロジェクトをチェックアウト。プロジェクトをビルドしてみたところ問題なさそう。