R_二値の集計 のバックアップソース(No.1) - アールメカブ

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R_二値の集計 のバックアップソース(No.1)

[[Rの備忘録]]

最近,よく調べもせず,その場しのぎのコードでごまかしているような気がするなぁ.

ある反応にYesかNoについて,要因をクロスした集計を行いたい場合,xtabs()関数などで,モデル式を使って集計することになるが,反応を表す変数を最後の項にすればいい.
 xyz が二値反応だとすれば
 ftable(xtabs(xyz ~ Age  + Sex, data = dat))
はだめ
 ftable(xtabs(~ Age  + Sex + xyz , data = dat))
がよろしい.
ロジスティック回帰分析用のデータを作成するのに便利.