R_文字を要素とするベクトルを結合する のバックアップ差分(No.1) - アールメカブ

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R_文字を要素とするベクトルを結合する のバックアップ差分(No.1)


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[[Rの備忘録]]

ソースファイルにc()関数で記述されたデータ data.txt がある場合
 source("data.txt")
とすると,ファイル内のコードが実行されるのだが,仮にdata.txt 
に代入式がなければ,オブジェクトは作成されない.
仮に data.txt の中身が

 list(

  x11 = c(0,0,0,0,0,0,0,1,1,1,1,1,1,1),

  x12 = c(1,0,0,0,0,0,0,1,0,0,0,0,0,0),

  x13 = c(0,1,0,0,0,0,0,0,1,0,0,0,0,0) 
)

とする.とりあえず次のように実行したのだが,絶対もっと簡単な方法あるはずだな.

 data.txt <- readLines("data.txt" )
 # ここまでファイルの各行が要素となったベクトルが生成
 data.txt <- paste(data.txt, collapse = " ")
 # ベクトルを一つの文字列にまとめてしまい
 d <- eval( parse(text = data.txt) )
 # parse() 関数を使って文字列をRの式に変換して実行