R_stack のバックアップの現在との差分(No.1) - アールメカブ

アールメカブ


R_stack のバックアップの現在との差分(No.1)


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[[Rの備忘録]]

こういうデータフレームがあったとして
変数ごとに列を取ったデータフレームがあったとして
 > d.df
     V1 V2 V3 V4
 1   8  5  8  9
 2   7  6 10  6
 3  10 11 13 11
 4   9 12 10 10
 5   9 13 11 13
 ... 以下略
これをデータ列とid列の2列からなるデータフレームに変換したければ stack()関数を利用する.
これをデータをすべて一列にまとめ,また変数の種類を表す列を設け,縦方向に2列にまとめたデータフレームに変換する.これには ''stack()関数''を利用する.

 > d.df <- stack(d.df)
 > d.df
     values ind
 1        8  V1
 2        7  V1
 3       10  V1
 4        9  V1
 5        9  V1
 ... 中略
 31       5  V2
 32       6  V2
 33      11  V2
 34      12  V2
 35      13  V2
 ... 以下略
この手のチップが,''P.スペクター著『Rデータ自由自在』シュプリンガー・ジャパン,2008,10月'' に溢れています.