ad_hoc作成 のバックアップ(No.1) - アールメカブ

アールメカブ


ad_hoc作成 のバックアップ(No.1)


Programming

ここから引用.

Ad Hocモードで作成したiPhoneアプリケーションを転送しようとするとエラーになる場合の解決策.

_ Program Portalで説明されている手順以外に、次の処理が必要だそうです。

  • (0) Xcodeを起動し、プロジェクトを開く。
  • (1) ファイル・メニューの「新規ファイル…」を選ぶ。
  • (2) テンプレートのiPhone > Code Signing > Entitlementsを選ぶ。
  • (3) dist.plistという名前でファイルを作成し、プロジェクトに追加。
  • (4) dist.plistのget-task-allowedをFALSEにする(チェックを外す)。
  • (5) ターゲットのビルド情報のコード署名権限にdist.plistを設定。

_ Ad Hoc でのビルド

  • 配布したい相手のUDIDを教えてもらう.
  • UDIDを登録し,Ad Hoc配布プロビジョニングファイルをダウンロードする.
    • UDIDは,iPhone configuration utility(iPhone構成ユーティリティ)で調べることができる.また,App Storeで配布されているAd Hoc Helperというツールを使えば,直接iPhoneからメールでUDIDを送ることができる
  • プロビジョニングファイルを利用してAd Hocビルドする.参考情報Appleの掲示板
  • プロビジョニングファイルとビルドしたアプリケーションを配布したい相手に送る.
  • 配布された人は,iPhone構成ユーティリティを使い自分のデバイスにインストールする.ドラッグアンドドロップでアプリケーションとプロファイルをiPhone構成ユーティリティにインストールする.そして,さらにデバイスを開いて,アプリケーションとプロビジョニングファイルをインストールする.