ad_hoc作成 のバックアップ差分(No.1) - アールメカブ

アールメカブ


ad_hoc作成 のバックアップ差分(No.1)


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[[Programming]]

[[ここ:http://max.iamas.ac.jp/2061/?p=1192]]から引用.

Ad Hocモードで作成したiPhoneアプリケーションを転送しようとするとエラーになる場合の解決策.


* Program Portalで説明されている手順以外に、次の処理が必要だそうです。 [#qb7b5457]

-(0) Xcodeを起動し、プロジェクトを開く。
-(1) ファイル・メニューの「新規ファイル…」を選ぶ。
-(2) テンプレートのiPhone > Code Signing > Entitlementsを選ぶ。
-(3) dist.plistという名前でファイルを作成し、プロジェクトに追加。
-(4) dist.plistのget-task-allowedをFALSEにする(チェックを外す)。
-(5) ターゲットのビルド情報のコード署名権限にdist.plistを設定。

* Ad Hoc でのビルド [#qb0517ef]



- 配布したい相手のUDIDを教えてもらう.
- UDIDを登録し,Ad Hoc配布プロビジョニングファイルをダウンロードする.
-- UDIDは,iPhone configuration utility(iPhone構成ユーティリティ)で調べることができる.また,App Storeで配布されているAd Hoc Helperというツールを使えば,直接iPhoneからメールでUDIDを送ることができる
- プロビジョニングファイルを利用してAd Hocビルドする.参考情報Appleの掲示板
- プロビジョニングファイルとビルドしたアプリケーションを配布したい相手に送る.
- 配布された人は,iPhone構成ユーティリティを使い自分のデバイスにインストールする.ドラッグアンドドロップでアプリケーションとプロファイルをiPhone構成ユーティリティにインストールする.そして,さらにデバイスを開いて,アプリケーションとプロビジョニングファイルをインストールする.