SadunのSample
さまざまなコントロールやAPIの解説,サンプルコードが詳しく書いてあって便利.
ただ,p.26 で説明されているように,ほとんどのサンプルで,一枚のmain.m ファイルに複数のクラス定義が含まれている.ソフトの効率的開発を説明した本ではないので,これで十分だろうが,後々のことを考えて,クラスファイルを分割して利用する.といっても,ViewBased? App テンプレートを作成したら,サドゥンのサンプルの main.m から,
@interface *Controller ... @end
を自分で作成したプロジェクトの *Conroller.h に,また
@implements *Controller ... @end
を*Conroller.m に適宜名前を変更して移動する. 同じように
@interface *AppDelegate ... @end
を自分で作成したプロジェクトの *AppDelegate?.h に,また
@implements *AppDelegate ... @end
を *AppDelegate?.m に移動するだけである.ただし main.m の修正は必要.
int retVal = UIApplicationMain(argc, argv, nil,nil);
int retVal = UIApplicationMain(argc, argv, nil, @"Sadun66AppDelegate");
HelloViewController?の @implements にある UIView *contentView; を ヘッダファイルで定義しておく。
Link: iPhone_Dev(5368d)
Last-modified: 2009-05-07 (木) 12:06:44 (5608d)