[[iPhone_Dev]] &htmlinsert(amazontext,asin=4797352418,text=エリカ サドゥン『iPhone デベロッパーズ クックブック』); [#b2f432dc] さまざまなコントロールやAPIの解説,サンプルコードが詳しく書いてあって便利. ただ,p.26 で説明されているように,ほとんどのサンプルで,一枚のmain.m ファイルに複数のクラス定義が含まれている.ソフトの効率的開発を説明した本ではないので,これで十分だろうが,後々のことを考えて,クラスファイルを分割して利用する.といっても,ViewBased App テンプレートを作成したら,サドゥンのサンプルの main.m から, @interface *Controller ... @end を自分で作成したプロジェクトの *Conroller.h に,また @implements *Controller ... @end を*Conroller.m に適宜名前を変更して移動する. 同じように @interface *AppDelegate ... @end を自分で作成したプロジェクトの *AppDelegate.h に,また @implements *AppDelegate ... @end を *AppDelegate.m に移動するだけである.ただし以下の修正は必要. を *AppDelegate.m に移動するだけである.ただし main.m の修正は必要. int retVal = UIApplicationMain(argc, argv, nil,nil); int retVal = UIApplicationMain(argc, argv, nil, @"Sadun66AppDelegate"); HelloViewControllerの @implements にある UIView *contentView; を ヘッダファイルで定義しておく。