ここから引用
Macに標準でついてきたキーボードだと
ファンクションキーに、音量の調整などの機能がついており、
アプリケーションの切り替えなどの機能を使いたい場合は、「fnキー」と同時押しとという
結構不便を強いられていました。
ということで、「fnキー」を押すと、音量調整などの機能が使えるように、
fnキーを使うタイミングを逆にするには、
システム環境設定 > キーボードとマウス > キーボードタブ
F1、F2などのすべてのキーを標準のファンクションキーとして使用 をチェック
maclog » Blog Archive » F1-F12 キーをfnキーを押さずに使う
fnキーをおさないですむようになったので、
f9で全アプリケーションでのウインドウ切り替えができます。
デスクトップがやや黒くなって全ウインドウ(Docに最小化されているのは除く)が縮小して表示されるので、あとはキーボードの矢印キーから使いたいウインドウを選択。
Windowsのalt + tabと違って、ウインドウごとに切り替えることはできず、
アプリケーション単位でしか切り替えられない。
alt + tab に近いのは前述のf9の印象。
command + tabでアプリケーションを選択して、command + f1でウインドウを切り替えるのがよさそうだ(だが、これもDocに最小化しているものには切り替わらない)。