ここが分りやすい です
$ sudo apt-get install ddskk
として,.emacs を編集すればいいだけだが,[[uim-skk]] と辞書がちがう.
DDSKKのユーザ辞書が、~/.skk-jisyo UIM-SKKのユーザ辞書が、~/.skk-uim-jisyo
なので統合する
$ sudo apt-get install skktools
以下はここから引用させていただいた.
SKK Openlabでは、SKKの辞書整理用のツールも配布している。skkdic-expr、skkdic-sort、skkdic-expr2、skkdic-countの4つのツールが1セットになって配布されているが、skkdic-expr2を使えばskkdic-exprとskkdic-sortは必要ないので、今回はskkdic-expr2とskkdic-countについて解説する。
インストール Debianの場合は
# apt-get install skktools
でインストールは終了する。
$ skkdic-expr2 JISYO1 + JISYO2 > JISYO3
とすれば良い。逆に差分を取る場合には、
$ skkdic-expr2 JISYO1 - JISYO2 > JISYO3
となる。3つ以上の辞書を同時に扱う事もできる。例えば、JISYO1と JISYO2を結合して、JISYO3の内容を削除した辞書をJISYO4に書きだすためには、以下のようにすれば良い。
$ skkdic-expr2 JISYO1 + JISYO2 - JISYO3 > JISYO4
skkdic-expr2の出力はSKK辞書のフォーマットに従っているので、そのままSKK辞書として使用する事ができる。
$skkdic-count JISYO
例えば、L辞書をskkdic-countにかけると、
$skkdic-count /usr/share/skk/SKK-JISYO.L /usr/share/skk/SKK-JISYO: 156471 candidates
となり、候補数は15万6471個である事がわかる。