RCaBoCha のバックアップ(No.3)

管理人について : 参考ページ統計的言語処理: 形態素解析パッケージ RMeCab

RCaBoChaパッケージ

日本語の係り受け関係を R で解析できるようにします．形態素解析パッケージRMeCabもご参照ください．

今のところRCaBoChaパッケージには以下の関数しかありません．

> kekka <- RCaBoCha("今日は鰻が食べたいな。")
FROMAT_TREE =
<DATE>今日</DATE>は---D
                鰻が-D
          食べたいな。
EOS
> kekka # D1 は句，D2 は係り受け関係を表す
  Term1  Term2    POS D1 D2
1  今日   今日   名詞  1  2
2    は     は   助詞  1  2
3    鰻     鰻   名詞  2  2
4    が     が   助詞  2  2
5  食べ 食べる   動詞  3 -1
6  たい   たい 助動詞  3 -1
7    な     な   助詞  3 -1
8    。     。   記号  3 -1

CaBoCha 0.60
現在のヴァージョン
- バージョン 0.01 (R-2.7.1) 2008年 8月27日
Windows 版バイナリのインストール方法
Linux 版バイナリのインストール方法

_ CaBoCha 0.60

ここからダウンロードして，インストールしてください.

Windowsではファイルをダブルクリックし，文字コードは Shift-JISを選び，後は[続ける]を押すだけです．

Linux や Mac OS X ではかなり面倒な手続きが必要です．ここを参考にされてください．

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_ 現在のヴァージョン

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_ バージョン 0.01 (R-2.7.1) 2008年 8月27日

↑

_ Windows 版バイナリのインストール方法

RCaBoCha_0.01.zip (R-2.7.1) と付属の環境設定ファイル

RCaBoChaInstall.bat (標準的なライブラリフォルダ設定の場合)
RCaBoChaInstallXP.bat（ライブラリフォルダがユーザーフォルダ内にあるXPの場合）
RCaBoChaInstallVista.bat (ライブラリフォルダがユーザーフォルダ内にあるVISTAの場合）

ご利用は自己責任でお願いします．

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_ Linux 版バイナリのインストール方法

RCaBoCha_0.01.tar.gz (R-2.7.1)

R コンソールで次のように実行してください．

> install.packages("RCaBoCha_0.01.tar.gz", lib.loc = ".",
   repos = NULL)
> library(RCaBoCha)

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