ここが分りやすい です
基本的な使い方
DDSKKでの起動
C-x C-j
カタカナ入力
qキーでカタカナモードになる。 shiftキーで変換モードで、最後にqキーでもカタカナに変換出来る。
半角英数モード
lキーで透過モード。つまり半角英数モードになる。 元に戻るには、C-j
全角英数モード
Lキー 元に戻るには、C-j
よく使う記号の入力は 「〜」波線 「z~」で波線が入力される。
「・」全角中黒 「z/」で全角中黒が入力される。
その他
z- 「〜」に変換 z. 「…」に変換 z/ 「・」に変換 z, 「‥」に変換 zz 「っ」に変換 z[ 「『」に変換 z] 「』」に変換 zh 「←」に変換 zj 「↓」に変換 zk 「↑」に変換 zl 「→」に変換
$ sudo apt-get install ddskk
として,.emacs を編集すればいいだけだが,[[uim-skk]] と辞書がちがう.
DDSKKのユーザ辞書が、~/.skk-jisyo UIM-SKKのユーザ辞書が、~/.skk-uim-jisyo
なので統合する
$ sudo apt-get install skktools
以下はここから引用させていただいた.
SKK Openlabでは、SKKの辞書整理用のツールも配布している。skkdic-expr、skkdic-sort、skkdic-expr2、skkdic-countの4つのツールが1セットになって配布されているが、skkdic-expr2を使えばskkdic-exprとskkdic-sortは必要ないので、今回はskkdic-expr2とskkdic-countについて解説する。
インストール Debianの場合は
# apt-get install skktools
でインストールは終了する。
$ skkdic-expr2 JISYO1 + JISYO2 > JISYO3
とすれば良い。逆に差分を取る場合には、
$ skkdic-expr2 JISYO1 - JISYO2 > JISYO3
となる。3つ以上の辞書を同時に扱う事もできる。例えば、JISYO1と JISYO2を結合して、JISYO3の内容を削除した辞書をJISYO4に書きだすためには、以下のようにすれば良い。
$ skkdic-expr2 JISYO1 + JISYO2 - JISYO3 > JISYO4
skkdic-expr2の出力はSKK辞書のフォーマットに従っているので、そのままSKK辞書として使用する事ができる。
$skkdic-count JISYO
例えば、L辞書をskkdic-countにかけると、
$skkdic-count /usr/share/skk/SKK-JISYO.L /usr/share/skk/SKK-JISYO: 156471 candidates
となり、候補数は15万6471個である事がわかる。