VB_正規表現 のバックアップの現在との差分(No.1) - アールメカブ

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VB_正規表現 のバックアップの現在との差分(No.1)


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[[Programming]]

課題名 YourName1023-0


たとえば入力されたテキストが数値であるかどうか(言い方を変えると、数値として処理可能かどうか)を判定し、もしも数値であれば、それが整数なのか、小数点を含むのかを判定するプログラムは以下のように書きます。

まずコードの一番先頭に次のように書く。
 Imports System.Text.RegularExpressions

そして TextBox1 に入力されたテキストが数値かどうか判定して、その結果を Label1 に表示する Button1 クリック関数には次のように書く。


    Private Sub Button1_Click(ByVal sender As System.Object, 
         ByVal e As System.EventArgs) Handles Button1.Click

 
        Dim x As Object
        x = TextBox1.Text

 
        If IsNumeric(x) Then
            If Regex.IsMatch(x, "\d*\.\d") Then
                Label1.Text = "少数のようです"
                Label1.Text = "小数のようです"
            Else
                Label1.Text = "整数のようです"
            End If

        End If
    End Sub

ここで Regex というのは、正規表現です。詳しくは書きませんが、
 \d*\.\d*
というのは、入力されたテキストの内容は、「数字が(複数)続き、コンマがあり、そしてまた数字が(複数)続いている」かどうかを確かめています。1
というのは、入力されたテキストの内容は、「数字(\d)が複数 (*)続き、コンマ(\.)があり、そしてまた数字(\d)が複数 (*)続いている」かどうかを確かめています。