Rでの実行方法
Rで以下のように実行していきます.なお,アニメgifを作成する場合は,たとえばCドライブにtempという一時保存場所(C:\temp)を用意しておきます.
install.packages ("rgl") # rglパッケージのインストール
library (rgl) # rgl ライブラリを使うという宣言
open3d() # 3Dグラフィックのウィンドウのみを生成
# とりあえず単純な球体に乱子の画像を貼り付ける
spheres3d (c(0,0,0), texture= "ranko_mini.png", radius=1, color="white",alpha=0.8)
# この状態で,画像の適当な場所でマウスの左クリックを押したまま回転できます
# ホイールを使うと拡大もできます
# 自動的に回転させてみる(この場合ImageMagickをインストールしている必要はありません)
if (!rgl.useNULL()) play3d(spin3d(axis=c(0,0,1), rpm=8), duration=20 )
# C:\temp というフォルダを用意して,anime.gifを作成(ImageMagickが必要です)
# Mac の場合は
# Sys.setenv(PATH=paste("/opt/local/bin", Sys.getenv("PATH"), sep=":")
# としてImageMagickのconvertプログラムの場所を指定する必要があります
movie3d( spin3d(), , fps = 16, duration=5 , movie = "C:/temp/anime")
# 作成されたanime.gifはブラウザで開きます.Internet ExplorerやFirefoxのアイコンにドラッグ&ドロップします.