本書の内容をフリーソフトのRで確認することできます

最終更新日 2013 09 14
まずRを以下の手順でインストールします.

  • CRANから利用しているパソコンにあったインストールファイルをダウンロードしてください




  • Windowsの場合
    baseをクリック.

    次のページで,Download R-3.で始まるリンクをクリック.


  • Macの場合
    R-3.0.*.pkg というリンクをクリックしてダウンロードします.
  • ダウンロードしたらファイルをダブルクリックします.オプションはそのままでOKを押し進めます.Macの場合,インストール先を,「すべてのユーザーが利用できるHD」とします

インストール後は以下のように操作してください

  • MacではアプリケーションにRというアイコンが現れます.WindowsではデスクトップにR i386とR x64の2種類のアイコンがあります.いずれかを起動してください
  • 起動するとコンソール (console)と表示された白い画面が現れます.そのいちばん下の行で `>` 記号の右に,以下のように入力してください

  • install.packages ("Ranko", repos = "http://rmecab.jp/R")
    		 


  • ここでEnterを押すと,インターネットにつながった状態であれば,本書専用のアドイン(パッケージ)のインストールがはじまります
  • 「ライブラリの保存用フォルダを新規に作成しますか?」と尋ねられた場合は,デフォルトのまま「YES」を押して続行してください
  • 完了すると再び `>` 記号が現れます
  • 最初に本書のデモを実行するための環境設定を行います.コンソールに以下のように入力します.

  • library(Ranko) ; demo(startup)
    		 


  • 入力後,Enterキーを押します.一瞬Rの反応がなくなりますが,しばらくすると以下のような画面になります.



    最後の行の赤い文字列の右でEnterキーを押します.以降,おなじように画面の指示にしたがってください
  • いったんRが終了しますので,再び起動します

  • あらためて1行ずつ次のように入力してからEnterキーを押すと,それぞれの章のデモが始まります
  • 		 
    		      library (Ranko)
    		 
    		       demo (chap1)
    		       
    		       demo (chap2)
    		       
    		       demo (chap3)
    		       
    		       demo (chap4)
    		       
    		       demo (chap5)
    		       
    		       demo (chap6)		       
    		 
  • 以降はコンソールに表示される指示にしたがって下さい
  • Rを終了する際は,Rのメニューから「終了」を選びます.「作業(ワーク)スペースを保存しますかと」うながされた場合は「いいえ(NO)」を選んでください(「はい」を選んでも問題はありません)
  • なおRを再度起動させた後,本書のデモを実行する場合は,最初に library (Ranko) を実行してください.